先月から始まっている琉球かすりの後継者育成の画像です、初級コース
ですが、今年度はいつもより向上心の高い受講者が多く
初級コースにはない種糸作成や緯絣の作成技法を取入れる等
グループをA班とB班に別れ二つの体験用コースタ
を作るそうです、600種もあると言われる琉球かすりの中から
再編された絵図集を見本に方眼紙へ書き写してデザインの勉強です
先人が生活に密着した形をモチーフにしたジンダマー、カキジュー、トゥイグワー等
は曲線部分が多く緯糸(よこいと)だけで形を整えるのはなかなか大変です。


- 2011/08/24(水) 09:25:33|
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油絵のよう縞を見た目に等間隔に立体感を出すためには明るい色調から暗い色調までの
なだらかに変化した色糸がほしいので、少量の糸で目的の色調の濃淡が得られるまで試染を繰返しますが
糸の重量と染料濃度の割合を物理的に等間隔にしても、見た目の色調の変化と正比例しないので
何度も染めて数日掛かけて試染を完成します。

五つの縞は、PCCS(日本色研の色票)の赤から紫までを基本にしています、五つの色に中明度の灰色から低明度の灰色を
加減し段階的に色味を抑えていけば画像のような階調の奥行きのある縞が出来ます。
- 2010/11/15(月) 15:16:23|
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南風原文化センター企画の腰機シリーズ三日目で織りに入りました。
筬の無いこの腰機、綜絖を作るときの密度で経糸の目が決まってしまう
ようです、緯糸の色を出したい時は綜絖の隙間を広げ、経糸の色を
出したい時は綜絖の目を密にし、とてもシンプルな技法ですが、皆さん
時間を忘れ、夢中になっているようです。



- 2010/08/15(日) 13:04:02|
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