油絵のよう縞を見た目に等間隔に立体感を出すためには明るい色調から暗い色調までの
なだらかに変化した色糸がほしいので、少量の糸で目的の色調の濃淡が得られるまで試染を繰返しますが
糸の重量と染料濃度の割合を物理的に等間隔にしても、見た目の色調の変化と正比例しないので
何度も染めて数日掛かけて試染を完成します。

五つの縞は、PCCS(日本色研の色票)の赤から紫までを基本にしています、五つの色に中明度の灰色から低明度の灰色を
加減し段階的に色味を抑えていけば画像のような階調の奥行きのある縞が出来ます。
- 2010/11/15(月) 15:16:23|
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